Case

事例紹介

Case 01

株式会社ワコール 様

本取り組みは、同社が保有する複数ブランドを「市場機会」と「事業性」の両面から再定義し、限られた経営資源をどこに集中すべきかを可視化した、ブランドポートフォリオマネジメントの戦略コンサルテーションです。

市場を価格帯×年代別に構造化し、市場規模や成長率(CAGR)から機会領域を抽出するとともに、各ブランドの売上・利益・ROIを俯瞰することで、「どこで戦い、どこでは戦わないか」を明確化しています。

従来の“商品単位”や“売上規模”だけに依存した意思決定ではなく、ブランド単位で市場成長性・競争効率・投資対効果を統合的に評価し、企業全体として持続的成長を実現するための経営視点を提示しています。

ブランドが増えるほど、すべてを均等に育成することは難しくなります。重要なのは、「選択と集中」を感覚ではなく、戦略として行うことです。

本提案では、そのためのフレームワークと判断軸を整理しています。

Case 02

株式会社美スギ 様

本取り組みは、化粧品専門店企業に対して実施した「企業価値再構築」の戦略コンサルテーション事例です。

市場環境や顧客価値観が大きく変化する中で、企業が持続的に選ばれ続けるためには、単なる販促強化や業務改善だけではなく、「この企業は、なぜ存在するのか」という存在意義そのものを再定義する必要があります。

本プロジェクトでは、経営陣やキーマンへのインタビューを起点に、企業理念・存在意義・業務定義・職務能力要件を体系的に整理し、ブランドとしての思想を再構築しました。

さらに、その思想を社員一人ひとりの行動へ落とし込むため、コピー開発や幹部社員トレーニングまで一貫して実施しています。

企業価値とは、単に売上や規模だけで決まるものではありません。

顧客、社員、地域社会から「どのような意味を持つ企業として存在するのか」が、これからの時代の競争力になります。

本事例では、理念と現場、ブランドと組織、戦略と行動をつなぎ直すことで、企業価値を再編集していくアプローチをご紹介しています。